雨の日用の通勤クロスバイクに使っているステムのボルトが、
気づけばかなり錆びてきているのがずっと気になっていた。

一般的に使われているステンレスボルトは、
やはり雨に濡れる環境ではどうしても錆びやすい。
一方でチタンボルトは錆びにくいが、
価格が高く、気軽に全交換できるものではない。
AliExpressでチタン「メッキ」ボルトを購入
そこで今回も頼ったのが AliExpress。
購入したのは、
ステンレス製ボルトにチタンメッキを施したタイプのボルト。
いわゆる「純チタン」ではないが、
- 価格が安い
- 見た目が悪くならない
- すでに錆びているボルトよりは確実にマシ
という理由で試してみることにした。ちなみに、チタンやアルミ製のボルトについては
「軽い反面、締めすぎると折れやすい」「用途を選ぶ」
という話もよく聞く。
特にステム周りのように、
トルク管理が甘いとトラブルになりやすい箇所では、
純チタンボルトを使うのは少し不安もあった。
その点、ステンレス製ボルトにチタンメッキを施したタイプであれば、
強度面は通常のステンレスボルトと同等と考えられる。
軽量化は求めず、
「錆びにくさ」と「安心感」を優先するなら、
この選択肢はアリだと思った。
商品ページはこちら
👉 https://a.aliexpress.com/_mKH59IA
相変わらず表示される
「紛争を開始します」
という物騒な文言はツボ。

購入したサイズと用途
通勤用クロスバイクのステムは M6。
あわせて、ボトルケージ用に M5 のボルトも購入した。
6本入りで約400円(当時)。

興味のない人からすれば
「ボルトに400円?」
と思うかもしれないが、
国内で販売されているチタンボルトは
1本数千円することも珍しくない。
全体をチタンボルト化しようとすれば、
簡単に万単位の出費になる。
取り付け
早速交換。
見た目はかなり良い。
ボルトが差し色になって、さりげなく雰囲気が変わる。

正直、
ボルトよりステム本体の色褪せの方が気になるレベル。
なお、納車時から交換していなかった
コラム側の純正ボルトは見事にサビサビ。
径が違ったため今回は交換できず、
そこは想定外だった(測っとけ)。

2年半使用後の状態
それから約2年半。
雨の日も風の日も、
ほぼ通勤専用で酷使し続けた結果がこちら。

結論から言うと、
錆びていない。
光沢は落ち、
表面はややくすんでザラついた感じにはなったが、
赤錆が浮くことはなかった。

一方で、トップキャップの純正ボルトは一度サビを落としたものの
相変わらずの錆び具合。

結論:チタンメッキボルトは「アリ」
軽量化目的ではないが、
- 見た目の改善
- 錆びにくさ
- 低コスト
という点では、
このチタンメッキボルトは十分に実用的だった。
純チタンほどの信頼性や精度を求める用途ではないが、
通勤車・雨用バイク・見た目改善にはかなり相性が良い。
価格も手頃なので、
今後はコラム側や他の部位も順次交換していく予定。
こんな人には向いている
- 雨ざらしになる通勤車を使っている
- ボルトの錆が気になる
- 見た目を少し良くしたい
- 高価なチタンボルトまでは手を出せない



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