ブルベを始めて買ってよかったと思うもの(ガジェット編)

車体・装備

普段、自転車にはあまりお金をかけずに走ってきた。
そんな自分でも、ブルベを3年半ほど走る中で「これは買ってよかった」「ここはお金をかける意味があった」と思えるものがいくつか出てきた。

今回はその中でも、主にガジェット類についてまとめておく。
あくまで自分の体験談なので、合う合わないは人それぞれだと思うが、これからブルベを走る人の参考になれば幸い(メジャーどころばかりだが)。

フロントライト

CAT EYE VOLT 400 NEO / 800 NEO

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これまで色々なライトを使ってきた。

  • 浸水して故障したもの
  • マウントが折れて、落下 → 車に轢かれたもの
  • 昇圧回路がなく、低温下で一気にバッテリーが減るもの

そんな経験を経て、最終的に「信頼性重視」でキャットアイに戻ってきた。

特にVOLT 800 NEOは

  • 100ルーメン運用が可能(400 NEOは最小200ルーメン)
  • 最大容量バッテリー使用時で約12時間持つ

夜間のブルベでは安心感が段違いだと感じる。

光軸もしっかりしていて、対向車から見ても過剰に眩しくなりにくそうなのも好印象。
また、専用のグレードルを使えばモバイルバッテリーとしても使用可能で、バッテリー単体の充電もできる。

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Amazonで安売りしていたのでバッテリーもいくつか揃えた。

従来のVOLT 400 / 800用バッテリーとも互換があり、
ドロップバッグに充電済みバッテリーを入れておいて交換、という運用もできそうだ。

逆さ付けできる点も地味に便利。

気になる点としては

  • IPX4なので大雨での長時間使用はやや不安
  • 点灯/点滅の切り替えがワンクリック循環式なところ
    (点滅はダブルクリックだと嬉しかった)

それでも、総合的にはかなり信頼できるライトだと思っている。

リアライト

CAT EYE TIGHT

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ブルベを始める前は、明るさ重視で充電式のリアライトを使っていた。
ただ、オーバーナイトを考えると電池式の安心感はやはり大きい。

TIGHTは

  • 点灯でも約120時間
  • 電池はコンビニで簡単に入手可能

というのが最大の強み。

ブルベでは毎回新品電池を入れ、
使いかけの電池は通勤用に回す、という運用をしている。

何より安い。
気づけば4個くらい持っている。

加速度センサー内蔵で減速を知らせるキネティックモデルも存在する。
同社Omuniシリーズでも良いがタイトほうが頑丈そう(根拠はない)。

気になる点は、シートステー形状によっては
フレックスタイトでの固定がややイマイチなこと。
ただ、最近のフレームなら大きな問題は出にくいと思う。

最近は補助灯として、フロントにも電池式ライトを追加したいと思っている。

サイクルコンピューター

GARMIN Edge 1040 Solar

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以前はB社の当時フラッグシップモデルを使っていたが、

  • ミスコースで毎回30分ほどロス
  • 300km超のコースを想定していないのか、表示がバグる
  • バッテリーが劣化して、ナビ使用で10時間持たない

といった不満が積み重なっていた。

正直、価格はかなり高い
ただ、それでも1040 Solarにしてよかったと思っている。

ソーラー充電の効果もあり、

  • 600km
  • 条件次第では1000km

でも、充電なしで走り切れる可能性がある

ブルベでは充電が必要な機器が多く、
バッテリー管理そのものがストレスになることも多い。
その点で、サイコンの心配がほぼ消えるのは大きい。

UIの好みは分かれると思うが、
シェアが圧倒的なのでトラブル時の情報がすぐ見つかるのも助かる。

画面サイズは大きくて見やすいが、
530でも実用上は十分だったとも思う。
1040,1050シリーズは大きい分、純正マウント以外の使用は少し怖い。

骨伝導イヤホン

Shokz OpenRun

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長時間ひとりで走っていると、やはり暇になる。
特に夜間は眠気対策としてもイヤホンがあると助かる。

以前はAfterShokz Aeropexを使っていたが、
OpenRunはそれと比べても大きな違いはない。

ただし

  • Titanium系(OpenMove)と比べると重量感が全然違う
  • 汗ばんだ時の不快感が少ない
  • IP67で気兼ねなく水洗いできる

という点ははっきり良くなったと感じる。

充電が専用マグネット端子なのは少し惜しいところ。
走行中の充電は難しい。

上位モデルのOpenRun ProはType-Cだが、防水性能が下がる。
OpenSwimシリーズは少し気になっている。

Type-C変換端子(スマートウォッチ・イヤホン用)

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上記の骨伝導イヤホンといい防水性能を重視すると、
どうしても専用充電端子の機器が増えがちになる。
ただ、その分ケーブルが増えるのは正直面倒。

そこで、Type-C変換端子を使っている。
単純に荷物が減るのはありがたい。

端子部分のマグネットが外れて紛失しやすいのは難点だが、
自分は接着剤で固定して運用している。

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1本に全て集約している。同時充電のためType-Cのケーブルがもう少しほしい

電動ポンプ

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自転車界隈の人間からしたら近年話題も多く聞き飽きたかもしれないが、
最近追加して「これは便利だな」と感じているのが電動ポンプ。

これまではCO2インフレーターも使ってきたが、
電動ポンプは充電すれば再使用できるのが最大のメリットだと思う。

空気の抜けもCO2と違い早くなく、
満充電の状態でタイヤ2本分は問題なく空気を入れられる。

体感としては、
頑張って入れても6bar前後といったところだが、
体重が軽い自分の使い方では特に問題は感じていない。

一方で明確な欠点もある。

  • とにかく音が大きい

最近では通勤車の空気が減ってきたとき、
人の少ない田んぼ道まで移動して空気を入れるようになってしまった。
(生粋のめんどくさがり)

ただ、
保険として手動ポンプは必ず携行している。

CO2インフレーターのように一発勝負にならず、
失敗してもやり直せるという安心感はかなり大きい。
飛行機輪行なんかでも持ち運びできるのは利点。

まとめ

ブルベを走る上で、
すべてを高価な装備で揃える必要はないと思っている。

ただ、

  • 信頼性
  • 充電の手間
  • 長時間走行時のストレス

このあたりを減らしてくれるガジェットには、
お金をかける価値は十分あると感じた。

今後また走る中で、
「これは失敗だった」「これは手放せない」と思うものが出てきたら、
追記していくつもり。

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